幼稚園日記, 一部 1

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by 虹色

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Published: 27-Dec-2012

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This work is Copyrighted to the author. All people and events in this story are entirely fictitious.

雲一つない青空の下、今日も園児たちは元気に走りまわっていた。鬼ごっこ、砂場遊び、かくれんぼ。みんなが笑顔で遊んでいた。この幼稚園はそれほど広いというわけでもなく、園児も多くはない。先生も5人だ。 「藤田せんせー。落ちてた」

一人の男の子が、水道で雑巾を洗っている男の先生に話しかけた。その先生はにっこり振り返り、しゃがんで男の子が持っている帽子を受け取った。

「ちゃんと届けてくれたんだね。えらいぞ」

男の子は照れた様子で、また遊びに戻っていった。

「落し物か」

藤田先生と呼ばれるこの先生は、今年から保育士として幼稚園で働いているまだ21歳の男性だ。優しく真面目だが、この先生には人に言えない性癖があった。

「雑巾洗ったら届けておこう」

先生は預かった帽子をエプロンのポケットにしまい、再び雑巾洗いを始めた。隣の水道に女の子が1人手を洗いにきた。黄色い帽子をかぶっている。先生はこの子が年中クラスだとわかった。

「どんな遊びしてたの?」

先生が女の子に話かける。女の子は泥だらけの手を洗いながら先生をにこっと見た。

「お団子いっぱいつくったんだよ」

先生はずっと女の子の顔を見つめていた。くりくりした目と可愛すぎる笑顔。2つ結びの髪型もよく似合っている。

「せんせーどうしたの?」

「えっ……なんでもないよ」

先生は我に返った。仕事をしに来てるんだ、と自分に言い聞かせた。

「えへへへ」

女の子はまたしても可愛い笑顔で笑い、友達のもとへ戻っていった。先生は雑巾洗いを再開したが、頭では女の子と性交している妄想をしていた。藤田先生はロリコンなのだ。水道越しにほかの先生が歩いているのを見ると、我に返って仕事に没頭した。いつもこんな感じで1日が過ぎていくのだった。

雑巾洗いが終わると、園内を回って放置されたおもちゃなどを片付けた。滑り台の後ろを通ったとき、そこにさっきの女の子が立っていた。どうやらかくれんぼをしているらしいが、気になることがあった。足をもじもじさせて、時々右手で下腹部を押さえるのだ。先生は少し離れた場所から女の子を見ることにした。

5分ほどたったが、まだ鬼は女の子を見つけられないでいた。先生には誰が鬼なのか知らないが、女の子がまだその場にいる分にはそういうことだろう。女の子のもじもじも露骨になり、困った顔をしている。先生も少し考えた後、トイレに連れて行ってあげようと思い、女の子に向かって歩き出した。が、その瞬間に女の子の太ももをズボンから尿が伝ってきた。先生は小走りで女の子に近づき、しゃがんだ。

「せっ、せんせえ……お漏らししちゃった……」

女の子は泣きそうな顔だった。先生はとりあえず、女の子を部屋に連れて行った。2階の隅の“たんぽぽの部屋”というところに2人で入り、鍵をかけた。ここはお漏らしした園児が着替えたりするための部屋として使われている。お遊戯会の衣装なども段ボールに詰められていくつか置かれており、決して広い部屋ではない。

「おトイレは行かなかったの?」

先生はタオルで女の子の足を拭きながら聞いた。おしっこはたくさん出たらしく、ズボンに加え靴下もべたべただった。

「だってかくれんぼが……」

女の子は小さい声で言った。先生は女の子の頭を撫で、名札を見た。

「琴音ちゃんっていうのか。あのね琴音ちゃん。おトイレ我慢できなかったら、ちゃんと行かなきゃだめだよ」

「ごめんなさい……」

琴音ちゃんはすっかり気を落としてしまったようだった。しょんぼりした顔が可愛らしく、先生を動揺させた。

「じゃあ……琴音ちゃん、き、着替えようか」

先生はドアを振り返って、鍵がかかっているのを確認した。そして、両手で琴音ちゃんの短パンをゆっくり降ろした。琴音ちゃんは白地にピンクと水色の水玉がプリントされたパンツを履いていた。パンツの前面はぐしょぐしょで、おしっこの臭いが広がった。

「足あげて琴音ちゃん」

琴音ちゃんは足を上げて短パンを完全に脱いだ。先生は短パンを黒いビニール袋に入れると、白いパンツに手をかけた。

「パ、パンツ……ぬ、脱がすね」

先生の心臓はばくばくだった。股間は膨らみ、琴音ちゃんからもわかるくらいだった。しかし、園児に勃起の意味など理解できない。パンツはおしっこで濡れて脱がしにくく、ゆっくりゆっくり丁寧に下げて行った。

きれいな1本筋があらわになった。汚れを知らない、きれいな子供の性器だ。琴音ちゃんはなにもいわずに足をあげてパンツを脱いだ。

「琴音ちゃん、ちょっと後ろ向こうか」

先生は琴音ちゃんの腰をつかんで後ろを向かせた。

「ちょっとそのままね」

先生はたった今脱がせたパンツを顔に当て、おしっこがしみ込んだ部分をなめまわした。琴音ちゃんのおしっこを存分に楽しみ、ペニスも濡れ始めた。一通り堪能し、パンツをビニールにしまった。

「琴音ちゃん……」

もう興奮を抑えられなかった。

「せんせー。まだあ?」

琴音ちゃんが聞く。

「もうすぐだから……もうすぐ……」

先生は両手で琴音ちゃんの柔らかいお尻に手を当て、揉んだ。

「せっ、せんせー?」

琴音ちゃんは不安な顔をして、とっさに振り向いた。先生が股間をじっと見つめている。

「琴音ちゃん、可愛いよ」

先生は両手で琴音ちゃんの足をつかみ、ゆっくりと顔を性器に近づけ、そのきれいな縦筋を舐めた。

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